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zoom RSS 2015年 オリビア・ニュートン=ジョン大阪公演

<<   作成日時 : 2015/04/24 16:34   >>

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2015年04月23日 19:00- フェスティバル・ホール

満足度評価
★★★☆☆

ポール・マッカートニーのライブの余韻が残っている中、4年半ぶりにオリビア・ニュートン=ジョンのライブに足を運びました。

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フェスティバル・ホールには、2月の財津和夫さんのライブ以来、二ヶ月ぶりです。

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開演時間を10分ほど過ぎ、会場の照明が落とされ
バンドメンバーが登場して、準備完了と同時にイントロが流れ・・・
「愛の告白」を歌いながらステージ右手からオリビアが登場。

続けて「そよ風の誘惑」
ちょっと高音が出てない?? と言うか、高音では、ちょっと苦しそうに聴こえて
やっぱり、年齢的に高音は厳しいかな??
長旅の影響もあるのか、年齢的にも・・・・前回(2010年)より、声が出ていない?

歌い終わると・・・
「オオキニィ」
「コンバンハ、ミナサン」
「オオサカニマタコレテウレシイデス。」と関西弁混じりの日本語で挨拶。
 
そして、「映画音楽を覚えてる??」
と「ザナドゥ」を歌い出したのですが、ここでも往年のクリスタル・ボイスが出てない・・・ちょっと心配

両手を前でクロスしてXの字を作るいつものポーズで歌い続け

「ザナドゥ」を歌い終わると間髪を入れず「マジック」ヘ

この歌は・・・・しっかりと声が出ていて・・・

男性バックコーラスメンバーと「恋の予感」をしっとりとデュエットでは、往年のクリスタル・ボイスとまでは行ってないけど、安心して聴けるくらい声が出てきて・・

時々、MCを挟みながら四曲を熱唱。

ステージ中央に二人のアコギを持ったギタリスト二人を左右に従えて・・・

「カントリー・ミュージックは好き?」
「最初にレコーディングした曲です。一緒に楽しんでください。」

ボブ・ディランがジョージ・ハリソンに提供し、それをオリビアがカバーしてシングルカットした「イフ・ノット・フォー・ユー」を歌いだしたら、観衆は手拍子でリズムを取って体を揺らして・・・・何かあったかい雰囲気が会場を包みます。

「レット・ミー・ビー・ゼア」・・・「カントリー・ホーム」など六曲を歌い終わったら

聞きなれたメロディーがスローテンポで流れて来て、
そのメロディーは・・・「フィジカル」・・・
一小節を歌ったところで・・・彼女がメンバーの演奏を止めて

観衆に一言・・・・「このアレンジでいいの?? ロックンロールの方がいいでしょ」   
勿論、観衆は"Yes!"
ドラムビートが始まったら、観衆は全員総立ちで・・・手拍子
ステージのスクリーンには、「フィジカル」のミュージック・ビデオが流されて・・
彼女がステージ狭しとエネルギッシュにアップテンポのリズムに乗って歌って・・観衆も大盛り上がり

前回で経験していてこの演出はネタバレだったのですが・・・それでも、最高に盛り上がりました。
でも、スローテンポの「フィジカル」も聴きたかった気もします。

ここで、バンドメンバーを紹介・・・

そして、バンドメンバーはバックステージに下がり、
昔、オーストラリア時代にコンテストに出た時代の思い出話の後「ロンドンに行った当時に歌っていた60年代の曲です」と紹介して
シルバーのジャケットを羽織って、ピアノの伴奏で「クライ・ミー・ア・リヴァー」、「悲しみのクラウン」をしっとりと歌い上げて・・・「フィジカル」でヒートアップした熱気を冷ますにいい選曲だと思います。

「私はサンドラ・ディー」では、スクリーンには若かりし頃の・・・オリビアの姿が映し出され・・
ほんと、キュートで美しかったですね。

歌いながら、革ジャンを羽織って・・・準備?

続けて「愛のデュエット」

アルバム「グリース」からアップテンポの曲の演奏が続いて・・・「ウィ・ゴー・トゥギャザー」の途中からバックコーラスにマイクを預け、小走りでバックステージへ

白いドレスに着替え現われバラード調の「グレイス&グラティチュード」

そして「最後の曲です」と紹介し
「愛の告白」をしっとりと歌い上げて、歌い終わると時計の針は20時35分・・・・

バンドメンバーがステージ中央に集まり、両手を上げ、おじぎをして全員、バックステージへ下がりました。

しかし・・・観衆は、帰る気配もなくアンコールの手拍子

そして、ステージに現われた彼女は、シンプルなピアノの伴奏で「虹の彼方に」を歌い上げて・・・歌い終わると会場の照明が灯され、ここでライブは終了。

時計の針は、20時45分を指していました。

【Somewhere Over The Rainbow】


二日前にポール・マッカートニーの京セラドームのロックショーを観た後だけに・・・
ポールのロックショーと比較したらどのアーティストのライブもくすんでしまうのは否めないと思いつつ、特に出だしの三曲で声が出ていなかったので・・・エ〜って感じもしたのですが

四曲目からは、しっかりと声も出て・・・
「オオキニィ」と言ったような関西弁を交えたMCなど・・・
とてもアットホームな暖かい雰囲気のライブでした。

ひとつだけ不満は・・・一番のお気に入りの「たそがれの恋(Don’t Stop Believing)」が聴けなかったこと。
その残念度は・・・・エリック・クラプトンのライブで「愛しのレイラ」を聴けなかったと同じぐらいですね。

72歳のポールはコップいっぱいの水すら口に含まず、40曲近いハードな曲を怒涛のように歌い上げたのに比べたらかわいそうですが、さすがに途中、ジュースでのどを潤わせながら歌っていました。

2010年の時と比べると時間も曲数も省エネでしたが・・・まぁ、年齢的に仕方がないかな?
時々、ステージ中央のスクリーンに映し出される若かりし頃の姿は・・・ほんと、キュートで美しかったですね。

オリビアも今年で66歳・・・エレガント、かつ、チャーミングなおばあちゃんって感じでしたが、わたしにとっては永遠のアイドルには変わらないです。

【1976年のフェスティバル・ホールでの「そよ風の誘惑」】


この来日の時は、高校二年生で・・・大阪公演のことは知っていたのですが、さすがに高校生には、高嶺の花と言うか・・お金がなくて行くことができませんでした。

来日直前に発売されたEP盤「たそがれの恋(Don't Stop Believing)」のジャネットには、「She is coming soon!」と言うメッセージが入っています。

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その後、オリビアが来日したらいつか行きたいと思っていましたが・・一度、ライブのチケットを手に入れたのに、仕事の関係で行くことができず・・34年目の2010年に実現して・・・そして今回で二度目。
彼女も歳を取ってしまいましたが・・・青春の一ページですね。

会場には、6月のボズ・スキャッグス、トゥー・チェロズのライブのポスターが貼られていて

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行きたかったのですが、松山千春さんのライブと重なったため、見送りです。

01. 愛の告白(I Honestly Love You)
02. そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)
03. ザナドゥ(Xanadu)
04. マジック(Magic)
05. 恋の予感(Suddenly)
06. 愛は魔術師(マジシャン)(A Little More Love)
07. サム(Sam)
08.ムーヴ・オン・ミー(Make A Move On Me)
09. イフ・ノット・フォー・ユー(If Not For You)
10. レット・ミー・ビー・ゼア(Let Me Be There)
11. プリーズ・Mr.プリーズ(Please Mr.Please)
12. カントリー・ロード(Take Me Home, Country Roads)
13.バンクス・オブ・ザ・オハイオ(Banks Of The Ohio)
14. 愛しい貴方(If You Love Me(Let Me Know))
15. フィジカル(Physical)
16. クライ・ミー・ア・リヴァー(Cry Me A River)
17. 悲しみのクラウン(Send In The Clowns Performed By Danny Wright)
18. 心の誓い(Not Gonna Give Intro It)
19. 私はサンドラ・ディー(Look At Me, I'm Sandra Dee)
20. 愛のデュエット(You're The One That I Want)
21. 愛すれど悲し(Hopelessly Devoted To You)
22. 想い出のサマー・ナイツ(Summer Nights)
23. ウィ・ゴー・トゥギャザー(We Go Together)
24. グレイス&グラティチュード(Grace And Gratitude)
25. 愛の告白(I Honestly Love You)

アンコール
26.虹の彼方に(Somewhere Over The Rainbow)

2015年 オリビア・ニュートン=ジョン大阪公演
オリビアが来春、来日
2010年 オリビア・ニュートン=ジョン大阪公演
オリビアに会いに

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
オリビアを聞くと瞬時に少年時代にタイムスリップ
しますよ。あまり有名ではないですが「♪ Compassionate Man」という曲なんてまさにそう。これ結構好きな曲です。

以前、けんけんさんが「アビーロードを聞くと...」というコメントされてましたが、僕の場合「フォーセール」と「ホワイトアルバム」がアンネ・フランクとリンクしています。1978年当時デパートで見た「アンネ・フランク展」にショック受けて、たまたまその頃よく聞いていたのがこの2枚(実際は3枚?)でした。
に〜に〜2世
2015/04/25 09:08
オリビアで思い出しました。
「♪ Hello Mr Monkey」を歌ったアラベスク初代ボーカリスト "Mary Ann Nagel" が10代の頃出したソロ・シングル「♪ Pony Girl」って当時のオリビア路線をかなり強く意識した戦略だったのかな?なんて...
■ Mary Ann Nagel
https://www.youtube.com/watch?v=hIXAnEnbE08

でも声や歌唱法はオリビアというより日本の"hitomi"「♪ LOVE 2000」あたりに近いのかな???
■hitomi
https://www.youtube.com/watch?v=FJWkJnQFT24

すみません、つまらないコメントでした。
に〜に〜2世
2015/04/25 09:59
に〜に〜二世さん

ビートルズは別格として、オリビアは青春の一ページですね。
後、カーペンターズ、アバ・・・なども・・
ほんと、カレンが存命だったら・・・と思います。

「フォーセール」、「ホワイトアルバム」と「アンネ・フランク」ですか・・・

目から入って来る情報と耳から入っている情報が脳の中で強く結びついているでしょうね。

おっしゃる通り、わたしの場合は、「アビーロード」と「若きいのちの日記」がリンクしていて・・・いまだに、A面を聴くと、表紙をめくった写真が頭に浮かびます。

後は・・・ELOの「ティスカバリー」と横溝正史さんの「病院坂の首縊りの家」が強くリンクしています。 

けんけん
2015/04/25 12:52
財津さんの大腸がんのニュースに衝撃を受けたと思ったら

オリビアも乳がんが仙骨に転移したとのことで、ツアーを中止したとのこと。
25年前に初期の乳がんを摘出して以来、元気に活動をされていたので、根治した印象を持っていたのですが
25年も経って転移とは・・・がんと言う病気の恐ろしさを改めて感じます。

彼女も治療に専念して早く根治することを祈念しております。
けんけん
2017/06/02 18:24

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